「あゆのひらき」のパッケージデザインが、国際コンペティション「ペントアワード2020」の食品部門で金賞を受賞、同じく「献上子持ちあゆ」が銅賞をダブル受賞しました。
「ペントアワード」は、世界一シビアで公平なパッケージデザイン大賞を目指し創設された世界最高と言われる国際コンペティションです。今年は世界60カ国以上から2000点を超える応募があり、9月24日、ロンドンでZoomによる授賞式が行われました。
「あゆのひらき」は、高級感ある金のパッケージを用いて、干物のざるからイメージしたオリジナリティの高い包装となっています。「献上子持ちあゆ」は、ギフトの最高峰にふさわしい木箱と琵琶湖の波を表現したパッケージとなっています。
いずれも、パッケージを通して湖国の水産業のストーリーを表現したもので、高級感と経済性、使い勝手など、パッケージに必要な要素を考えぬいた独自のコンセプトが評価されました。
当社は、人と湖が培う食文化を通じて、引き続き社会に貢献してまいります。
デザインは、南政宏氏(滋賀県立大学 人間文化学部 講師 / Masahiro Minami Design)
パッケージ製作は、 中島紙工株式会社 滋賀県大津市
あゆのひらき | 献上子持ちあゆ |
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